行田市議会 2022-06-10 06月10日-04号
忍川遊水池のさきたま調節池、これ高澤議員と私、19号台風が起きたときに早速見させてもらったんですよ。あそこのところに埼玉県ではこういう予定があるはずだ、そんな形で見させていただきました。そういう中で、そうすると武蔵水路があって、武蔵水路を越えていくのが果たしてできるのかできないのかとか、そういう話がありました。 遊水池というのは必要だと思ったんです、私もね。
忍川遊水池のさきたま調節池、これ高澤議員と私、19号台風が起きたときに早速見させてもらったんですよ。あそこのところに埼玉県ではこういう予定があるはずだ、そんな形で見させていただきました。そういう中で、そうすると武蔵水路があって、武蔵水路を越えていくのが果たしてできるのかできないのかとか、そういう話がありました。 遊水池というのは必要だと思ったんです、私もね。
特に今、土地改良区の事務局長経験である伊原農政課長さんからお話をいただきましたけれども、思い出せば19号台風のとき、たしかに電話もあったし、あちこちの堰を切ってくれて、日にちも9月10日過ぎだったものですから、随分内水が早めに排出されて、内水でジブリがして、道路冠水したというのはほとんどなかったと思うんですね。
そのアンケートの中身を見ると、町内の避難場所に避難するという方が、推計では6,000人を超えるような、19号台風のときは町内で3,000人でしたけれども、それ以上の、倍以上の方が。その広域避難場所になかなか行きにくいという理由の中の1つに、やっぱり広域避難場所に行った場合のトイレのこと、トイレの心配、そういうこともあろうかなというふうに思っています。
(3)令和元年東日本台風、19号台風での水宮地域での水害履歴を考えますと、水田の盛土を先行することは水害の拡大につながります。従来の水田による雨水調整機能に匹敵する、もしくはそれ以上の調整池の整備があらゆる工事よりも優先することが前提条件でなければなりません。造成工事の着手を暫定調整池完了後とする計画に対する見解をお聞かせください。 大きな2つ目です。水宮地区の浸水軽減策について伺います。
19号台風の特徴は、急激な利根川の増水にありました。実際には最大9.6メートル、計画高では9.9メートル、堤防が水圧に耐え得る高さまであと30センチのところまで推移が増水していました。 渡良瀬遊水地は満杯に近い状態で、もう少し雨量が多く長く降っていたら大変なことになっていたと思います。このことを振り返り考えると、恐ろしい限りであります。
2019年10月の19号台風の教訓を生かした市の対応を求めてまいります。 次に、水害時避難施設として使えない箇所の防災倉庫はどのように設置されているのか、伺います。 ○議長(大室尚議員) 須田総務部長。 ◎総務部長(須田博和) 全ての避難所の防災倉庫は、施設管理者と協議し、設置場所を決めて設置しております。 ○議長(大室尚議員) 16番、戸口佐一議員。
そうしますと、当然ため池への雨水の保水量の問題ですとか、あるいは一昨年の19号台風のような大型台風が来るとパネルの下は更地になっているわけですから、土砂がため池に流れ込んで、ため池機能への影響も心配されると思うのです。
しかし、今の現状は、前回の19号台風、予想を超える雨の中でそういう現状になってしまったということで大変申し訳ないとは、地域の皆さんが、市長面会に来たときに伝えてあります。鶴ヶ島に住んでいただいてそういう結果になってしまったことについては、お詫び申し上げますけれども、そうした中で、あの地区に関しましては従来より水の出る場所であった。
国のほうで、令和元年度の第19号台風についてのサブワーキングというのをやっていますよね。この中間まとめが出ています。今年、令和2年内に結論を公表するというふうになっています。私は、感染症と自然災害の複合災害リスクの想定とか、地震と自然災害リスクを想定したもの、それから、気象災害と熱中症のリスクを想定したものなどが必要ではないかと思いますが、その辺についてはいかがでしょうか。
14号台風崩れで、雨量もさして多くない状況での崩落でした。私も前をちょっと確認してきましたが、これが昨年の19号台風程度の雨量であれば、斜面下にある東武東上線線路にまで及ぶのではないかと思いました。 今後、自然災害が巨大化する中ですから、発電施設の強度確保は重要なことだと思います。先ほど、事業者に添付をお願いする文書等をご説明いただきました。早速、検討していただいてありがとうございます。
19号台風では、県内で61の河川、101か所で甚大な被害がありました。埼玉県では、県土強靱化緊急治水対策プロジェクトを立ち上げました。大きな被害があった61河川のうち、上尾市内では西側で江川、そして東側で綾瀬川、原市沼川、芝川が緊急治水対策の対象となりました。この県土強靱化緊急治水対策プロジェクトの対象となっている原市沼川、芝川について伺ってまいります。 最初に、原市沼川です。
また、公民館を前回9月の昨年の19号台風のときに、自主避難所として開けたということでありましたが、今後、この避難所開設訓練をこれから広めていくに当たり、避難所33地区に担当職員をこれから張りつける予定で今調整中でございます。
残念ながら、19号台風の後ということになってしまったということ、それはちょっと残念だなと。引き続き、これについては継続して、国が整備をするということになっております。また、利根川右岸、こちらの大利根、大越側ですね。利根川右岸の首都圏氾濫区域堤防強化対策についても、地元の皆さんのご協力もございまして、完成間近の段階まできたところでございます。
そして、もう一つ、日本防災研究所が大きな問題点として掲げているのは、昨年の19号台風のときの各自治体で起こった避難所の鍵の管理の問題である。
鳩山においても、何か所も計画している業者は、他地域で昨年の19号台風で大規模な崩落事故を起こしています。強度計算を間違えたそうです。鳩山町の要綱7条にもありますけれども、太陽光パネル並びにその他施設について、事業者に強度の構造計算書など、根拠となるものを提出させる必要があるのではないでしょうか。 ○石井計次議長 吉澤産業環境課長。 ◎吉澤祐一産業環境課長 お答えいたします。
それと、2の(2)に続いてなのですが、本当にここ何年来酷暑が続いておりますが、日本では毎年のように豪雨や巨大台風に見舞われ、昨年も19号台風がありまして、日本中大変な被害に遭いました。夏は酷暑、熱中症になっている人が続出しております。
2、昨年の19号台風での貯水量はどのくらいあったか。満杯になったのか。 3、間の谷からの水があふれて、栄一丁目の住宅の床下浸水は何件あったか。 4、浸水被災者には補償制度はないのか。 5、明治前期の迅速測図の低湿地データを参考に排水対策を立てるべきではないか。 以上で壇上からの質問を終わります。執行部の答弁をよろしくお願いします。
この根拠なのですけれども、大規模に避難所開設したのは本市では昨年の19号台風、その際に避難された方は約2,200人ちょっとということから、おおむね700あれば十二分には足りるのかなと、ただこれは蓋を開けてみないと分からないのですけれども、現在のコロナウイルスの感染状況を見ると十分足り得るものと考えております。
先月、昨年10月の台風を令和元年東日本台風、9月の15号台風も令和元年房総半島台風と名づけられました。大変大きな被害が発生し、15号では停電が長期にわたり、復旧されませんでした。19号においては、本市も大雨、強風により停電や住宅への浸水もあり、山間部では土砂災害もあり、多くの被害が発生しました。被災された方々にはお見舞いと早期の再建をお祈り申し上げます。
また、全国被災地復興支援委員会では、浪江町のほか、昨年の台風15号、台風19号による災害支援のため、日本赤十字社などを通して送金をさせていただきました。なお、3月11日には、地震発生の時刻に黙祷を予定しております。議会定例会期間中でございますが、議員各位におかれましてもご協力をお願いいたします。